こんにちは。
ここでは、評価されるWEBデザインの作り方が分からずに困っている人に向けて、誰でも作れる様になる方法を紹介していきます。
はじめに結論から言ってしまうと、よりよいデザインのサイトを作成するにはセンスは必要ありません。
誰でもかっこいい、おしゃれなサイトを作る事ができます。
その理由を詳しく紹介していきたいと思います。
おしゃれなWEBデザインの作り方をご紹介します。
そもそもよいWEBデザインとはどの様なサイトか
デザインと聞くと、多くの人はおしゃれ・かっこいい・可愛いと思い浮かべますよね。
それらは、見栄えであったりインパクトの事を思いがちですが、根底としてよいデザインとは見栄えがよくて複雑なアニメーションができる事ではありません。
デザインの目的は相手に伝える、伝えやすくアレンジする事が重要です。
文章だけで伝わりにくい時にグラフや表などを使って、視覚的にアプローチしていくのがデザインです。
つまり、デザインは派手な装飾をしておしゃれに、かっこよくする事ではなく伝えたい事を伝わりやすくするという事です。
その様なサイトは使いやすく無駄が一切ないので、その結果しっかりとまとまっていておしゃれであり、かっこよく見えるのです。
なので、伝えたい目的に合わせてWEBデザインをしていく事で、よりよいサイトが作れるという訳です。
[ad]
デザインにはセンスが必要ない理由
デザインと聞くと、自分はセンスがないから無理だ。
と言っている人をよく見かけますが、センスとは一体何でしょう。
センスと言われる事を考えると「デザイン」「料理」「ファッション」など色々とあげられます。
しかし、これらはセンスではなく知識量であり、
勉強して知識を増やすことで、誰でも身に着ける事ができます。
センスがある人は、それぞれの分野において基礎知識を身につけており、どのような状況でも臨機応変にその知識を実践出来る人の事をいえます。
なので、センスがないからと考え諦めるのではなく知識量を増やす事でセンスを身につけてください。
その際に優良なWEBデザインをまとめたギャラリーサイトを3つ下記にリンク貼っておくので、よければ参考にしてみてください。
https://www.thebestdesigns.com/
[ad]
よいWEBデザインを作るための要素をご紹介
使いやすさを重視する
先ほど紹介したよいWEBデザインにあった、使いやすさを考える事でサイトは一気にみやすくなります。
もうご存知の方もいるかもしれませんが「ユーザビリティ」と言う言葉です。
ユーザビリティとは、WEBサイトの使いやすさの事です。
WEBサイトの機能の使いやすさ、使っていてストレスを感じない。その様なサイトはユーザビリティが優れていると言えます。
そこで重要になってくるのが、色使いとコントラストです。
背景色が黒色の画面にグレーの文字であったり、蛍光色を重ねたりしてしまうと目が疲れてしまいます。
そこで、コントラストを意識する事で見やすいサイトにデザインする事ができます。
Photoshopなどのグラフィックツールを使って、確認したい画面のスクリーンショットを撮ってグレースケールに変更します。
そうする事で、見えづらい箇所がわかるようになります。
コントラストを付けてグレースケールを使っても見える様に調整していく事で、ストレスの無いデザインにする事ができます。
グラフィックツールは調べると色々な種類があるので、自分に合うものを探してみてください。
まとめ
今回は、よりよいWEBデザインの作り方について紹介していきました。
見栄えだけを意識するのではなく、実際に使う人のことを考えユーザビリティを念頭においてデザインしましょう。
おしゃれなWEBデザインとはなんなのかをしっかりと理解した上で、デザインをする事で、今までとは違ったサイトを作れると思います。
勉強を重ね、デザインの知識を増やしておしゃれなWEBデザイナーになりましょう。